2007/7/30 月曜日
「第16回YOSAKOIソーラン最終日!」
第16回YOSAKOI(よさこい)ソーラン祭り最終日。
自分達の体を酷使し演舞を披露し続けた活頗組の面々はすでに、限界に来ていた。
大観衆の前での演舞披露からくる疲労は、日頃の練習の何倍にも値するのだろう。
しかも一日に10回近い演舞とそれに伴う移動。
考えただけでもかなりのものだ。
最終日、ファイナル進出を知らせる電話を待つ彼等の顔は、お世辞にもすがすがしいと言える表情ではなかった。
誰もが不安を感じ、ただ「信じて待つ」事しか出来ない。
12時を過ぎ、13時を過ぎても事務局からの連絡はこない。
札幌駅南口広場での演舞を控えていた活頗組一同は気になる事務局からの連絡を待ちながらの演舞披露となった。
周りではすでに事務局からの連絡がきたチームなのだろう。
「ワー」という歓声とともに抱きあいながら涙を流す場面もちらほらあった。
演舞中もさすがに不安を隠せないのだろう活頗組の踊り子たちの表情は真剣というよりは少し強張っているように見えた。
演舞を終え平岸会場へと移動を開始した一同は、互いに表情を確かめ合い「大丈夫だろうか?」と不安げな空気が彼らを包んだ。
平岸会場での演舞が始まる前に携帯のモバイルサイトでセミファイナル出場チームの発表が行われた。
出場チームの中に活頗組の名前は無かった・・・
しかし、目指しているのはそこではない。ファイナル出場を信じただひたすらに演舞を披露する。
雨の中での平岸会場での演舞を終え、一同は麻生会場へ向かう。
移動の途中で携帯サイトが更新され第16回YOSAKOIソーラン祭りファイナル出場チームが発表された。
ここでも、活頗組の名前は無かった。
麻生会場へ着いた彼等は肩を落とし、それでも最後の演舞を力いっぱい披露する。
そんな中、地方車の到着が送れるというアクシデントが発生。
到着したときにはすでに活頗組の演舞は終わっていた。
こんな終わり方アリ?と思っていたところへ「活頗組さん、ただいま地方車が到着いたしました!せっかくなのでもう1回踊りますか?」
と、司会者の粋?な計らいで活頗組の第16回YOSAKOIを締めくくる最後の演舞が始まった・・・
今年は果たせなかったが来年は絶対にファイナルのステージで僕らを楽しませていただきたいと思う。
来年こそはファイナル出場だ!頑張れ活頗組!!
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