Yah man!!
久々のReggae曜日です。
今回は、これを知らずにReggaeは理解できないというくらい重要なもの。
「Sound System」について説明したいと思います。
サウンドシステムとは簡単に言ってしまえばJAMAICAの移動できる野外ディスコ。
庶民の最大の娯楽で、最も音楽と身近に接する場所でもあります。
室内のディスコみたいなのが無かったので、青空ディスコとしてやるしかなく
公園、空き地、人の家など、いろんな所にスピーカー、ターンテーブルを持ち出し、
各レコードレーベルが自分達のレコードを宣伝する為、1950年代に運営し始めたのがスタートでした。


野外なのにとにかく大音量です。爆音です。
大音量で客を踊らせるには、ベースの音を強調するのが一番。
そこから、Reggaeの極端なベース重視の考えが生まれています。
個人的にも、自分の歴代の車には必ずでかいウーファーを積んでいます。
「邪魔くせー!!」と、よく言われますが、音楽に低音がないと何か物足りなさを感じてしまいます。
まぁ、ばっちりオシャレをしているのにノーパンみたいな感じでしょうか。
で、その後もたくさんのサウンドシステムが生まれ、激しい競争をくり広げました。
「〜サウンドシステム! VS 〜サウンドシステム!」みたいなクラッシュが盛り上がる一方、
過熱するあまり、喧嘩はもちろん、コードを切断したり、ライバルの会場に行き発砲騒ぎを起こしたり
すんごい事になっていったみたいです。
サウンドシステムの構成としては、レコードをかけるセレクターと、マイクを持って曲の紹介や
客をあおって盛り上げるDJとに分かれ、クラッシュ等では自分達のサウンドシステムを絶賛し、
相手のサウンドシステムをDis(ディス=けなす)するとゆうスタイルが主流です。
さらにライバルと差をつけるために、「Dub plate(ダブ・プレート)」と呼ばれるサウンドシステム専用の
レコードを作って流すとゆー事もします。
これは元の曲の一部を自分のサウンドシステムの名前に変えたりして、誰も持っていない1枚を
作ってしまおう!というものです。
最近のアルバムには、この「Dub plate」のみで作られたものもたくさんあります。
このサウンドシステムは世界中にあって、もちろん日本にも多数あります。
日本が世界に誇るNo,1 Sound 横浜の「Mighty Crown」等が超有名です。Respect!!!

他には、「SUN SET The Platinam Sound」 「BURN DOWN」 「MIGHTY JAM ROCK」
「Infinity 16」 「INDEPENDENT」等があります。
我らが地元、札幌の「INTERCEPTOR」などもチェックです☆
海外では、「STONE LOVE」 「BASS ODESSEY」などが有名です。
初めてReggaeを聞く時に、アーティストのCDを買うのもいいんですが、
サウンドシステムのCDを買うといろんな曲が入ってるので、個人的にはオススメです♪
ちなみに僕が買った初めてのCDは、Mighty Crownの「Dancehall Ruler 2001」でした☆
Sano
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